- 2008年5月22日 10:44
福井版の読売新聞の記事ですが、ジョブ・カード制度はまだまだ認知度が低いようです。
企業などで職業訓練を受けた人に訓練履歴や能力評価の証明書を発行する国の「ジョブ・カード制度」が今年度から始まり、県内の制度普及拠点となる「福井地域ジョブ・カードセンター」が、敦賀市神楽町の敦賀商工会議所内に発足した。ただし、4月末の時点で訓練を受け入れている企業は全国でも2社にとどまり、県内ではゼロ。企業側の協力が広がるかどうかが制度の成功の鍵を握りそうだ。(中略)
しかし、制度に対する企業側の認知度はまだ低い。厚生労働省では「受け入れ先の企業は訓練期間中、フリーターの労働力を活用して人手不足を補うことができ、企業のPRにもなる。特に中小企業にとってはメリットのある制度」と強調。同センターも「受け入れ企業への助成金も設けられるので、利点も含めて制度を周知させ、企業側の理解を得る努力を続けていきたい」としている。
読売新聞より引用
全国でもジョブカード制度に参加した企業は、2社と書かれているのですが、もしかして「ジョブカード制度キャノンが導入」「松下電器産業もジョブカード制度導入」で取り上げたキャノンと松下電器産業だけという事なのでしょうか。
この2社はどちらかというとジョブカード制度を世に広めるために導入した(多分国から依頼もあったのだと思う)のですから、自主的に参加した企業はまだ0という事になるのかもしれません。
まだ、はじまって1か月でどうこう言える段階ではないのですが、どんどんPRしてたくさんの企業に参加してもらえるように促す必要があるのでしょう。
今後に期待したいです。