- 2008年3月17日 15:29
興味のある方はお急ぎを。
企業現場での実践的な職業訓練によって、フリーターらの就職を後押しする「ジョブ・カード制度」の一環として、松下電器産業グループが職業訓練プログラムを実施する。14日から大阪府門真市内の2事業所で、計20人の募集を始めた。実施はキヤノンに続き2社目で、関西では初めて。募集するのはビデオ・音響機器組立工と電子部品検査工を10人ずつ。それぞれ松下電器の社内分社「パナソニックAVCネットワークス」と、グループ会社「パナソニックエレクトロニックデバイス」で訓練を受ける。
訓練は4月14日~7月末の予定。賃金は日給6650円で、月20日間働くと13万3000円になる。求人は大阪市や京都市など12のハローワークで。
この制度は、フリーターや子育て後の女性など「職業能力形成の機会に恵まれなかった人」が対象。企業実習と座学を計3カ月~2年間実施し、能力証明書を受け取る。
朝日新聞より引用
キャノンがジョブカード制度を導入すると報じられてから2番目の導入に踏み切ったのが松下です。
ジョブカード制度をよく知らない人には、松下に就職できるの?と考えてしまうかもしれないのですが決してそうでは無いのは理解しておいてください。
あくまで職業訓練の場を松下が提供するという事であって、その成果がジョブカードにまとめられ就職活動をする際に役に立つ(?)というものです。
前回、キャノンが導入をした時にも書いたのですが、この制度の効果には疑問点が多いのも事実です。
ただ、松下やキャノンと言った信用の高い企業で訓練を受けたという事実は、普通に職業訓練を受けた場合に比べても就職活動の際に有利に働く可能性は高いと思います。
まだまだ、これからの制度ですし、知名度も高くないでしょうから参加するための競争倍率も低いのではないでしょうか。
フリーターからの就職で苦労している方や、ちょっとでも上記の技術に興味がある人は、参加してみてはいかがでしょうか。
追記
ちょっと調べてみたのですが、制度を導入した企業の正規採用も考えられてはいるようです。
ただ、どれ位の人が雇用されるのかは分かりません。